CX-50（中国仕様）の「エンジンルーム」と「内装」をみてみる

マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」

中国仕様のエンジンルームと内装を見てみます。

情報元：长安马自达CX-50来了，更懂中国市场，驾控技术还是那犟脾气_太平洋号_太平洋汽车

情報元は「太平洋汽车」です。
こちらでは、2022年に開催されたモーターショーで展示されたCX-50のエンジンルームと内装を見ることが出来ました。

画像引用元：长安马自达CX-50来了，更懂中国市场，驾控技术还是那犟脾气_太平洋号_太平洋汽车

てっきりエンジンルームと内装は見せないのかと思っていましたが、別の会場にてメディアなどに対して展示していたようですねぇ。北米仕様と比較して内装は特に大きな変更はなさそうです。ただ、内装色は「ブラック」となっており、北米で展開された「テラコッタ」が採用されるのかが気になりますねぇ。

あと個人的に気になるのは「センターディスプレイ」です。
こちらでは中国仕様の独自機能などがあるのかなどが気になるところです。タッチパネルに関しては北米仕様（Apple CarPlay /  AndroidAutoのみ）でも採用されましたが、中国仕様のCX-5などでは「マツダコネクト全体」でのタッチパネルが採用されています。これが中国のCX-50でも採用されているのか、気になります。