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マツダ「CX-5は次世代が存在する、だがそれが何と呼ばれるかはわからない」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

ここ最近話題の「CX-5の次世代モデル」についてです。

情報元:Confirmed: A next-generation Mazda CX-5 family SUV is coming to Australia to take down the Toyota RAV4 Hybrid, Subaru Forester and Mitsubishi Outlander – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、ここ最近話題となっている「CX-5のフルモデルチェンジ」に関する記事が掲載されているんですが、その中でマツダオーストラリアCEOであるVinesh Bhindi氏が以下のような発言をしていました。

“Have a look at it from our perspective,” says Mazda Australia CEO Vinesh Bhindi. “Don’t look at it nameplate perspective, but from a portfolio offering — it’s different sizes, different price points, different specifications.

“With the CX-5, Mazda Corporation has said there will be a next generation. What it’s called? That’s not what we’re debating here. That sized-car, a CX-5, is important, and it will continue.”

[機械訳]

「私たちの視点から見てみましょう」と、マツダ オーストラリアの CEO である Vinesh Bhindi 氏は述べています。「ネームプレートの観点からではなく、ポートフォリオの提供から見てください。さまざまなサイズ、さまざまな価格帯、さまざまな仕様です。

マツダ オーストラリアの CEO である Vinesh Bhindi は次のように述べています。

「マツダ株式会社は、CX-5 によって次世代が存在すると述べています。 それは何と呼ばれていますか? それはここで議論していることではありません。 そのサイズの車、CX-5 は重要であり、それは続くでしょう。」

引用元:Confirmed: A next-generation Mazda CX-5 family SUV is coming to Australia to take down the Toyota RAV4 Hybrid, Subaru Forester and Mitsubishi Outlander – Car News | CarsGuide

マツダ自体は「CX-5の次世代はある」と聞いているそうです。ただその次世代モデルが何と呼ばれているのかについてはコメントを差し控えていました。

これは気になる発言ですねぇ。
マツダの主力というか一本柱である「CX-5」は非常に重要なモデルです。そのまま販売し続けるにしても第6世代のままではちょっと厳しくなってきそうですので、マツダとしては慎重に次世代へ橋渡しをしていきたいのかもしれません。