マツダのコンパクトSUV「CX-3」
今年は商品改良されるのかどうかについての個人的に考えです。
前回、私が勝手に考えた法則で「旧モデル群（主力は除く）の商品改良は2年おきに実施される」を編み出しました。そして2023年、確かにMAZDA2が商品改良されました。
そうなってくると「CX-3」も気になるところです。
CX-3は「2021年10月」に商品改良が実施され、それ以来大きな動きといったら「海外生産へ移管」でした。これにより、上記の法則が適用されるのかはわかりませんけど。
もし商品改良されるとしたら「2023年商品改良MAZDA2」と同じデザイン変更はされるのかどうかが気になるところですねぇ。ただ「CX-3」に関しては一度も大規模なデザイン変更はされていません。過去に「リアコンビランプデザイン変更」や「装飾追加」などは実施されましたけど、フロントデザインが新世代デザインに変更されることはありませんでした。
もしされるとしたら「MAZDA2」のようなシグネチャーウイングになるのでしょうか？ちょっとどんな感じか気になるので想像してみました。
編集前車両画像：マツダ株式会社
同じコンパクトモデルですので可能性はありそうですよねぇ。
ただ正直「CX-3」は色々ありました。
あの出来事以来、明らかにCX-3の扱いは主力から遠ざけられた印象をもっています。むしろこのまま商品改良されずに廃止される可能性もありそうな雰囲気なんですよね。思えば、CX-3の登場当初から販売戦略（ディーゼルのみ販売や発売直後の商品改良など）がかなり裏目に出ていたりしました。
今後、どうなるんでしょうかねぇ。
今年に商品改良されるのかどうかが注目です。
