マツダの「MAZDA2」と「MAZDA6」
両モデルは2年おきに商品改良されるのかもしれません。
前回:「MAZDA6」の今後についておさらいする(2022年8月現在)
前回、MAZDA6の今後についておさらいしました。
色々と過去を振り返っていると、MAZDA2とMAZDA6の両モデルが2年おきに商品改良される可能性があるのではないかと思いました。
MAZDA2
MAZDA2が最後にニュースリリースで商品改良が発表されたのは「2021年6月24日」です。改良型SKYACTIV-G 1.5や特別仕様車「Sunlit Citrus」などが発表されました。
そして、今年は現時点で大きな商品改良の話は出てきていません。
※サイレント改良は除く
MAZDA6
MAZDA6が最後にニュースリリースで報じられたのは「2020年12月3日」です。こちらは特別仕様車「Black Tone Edition」の追加が発表されました。それ以来、MAZDA6の商品改良は発表されませんでした。
しかし、現時点で現行モデルの注文受付が終了して商品改良が行われることが示唆されています(前回の記事参照)
海外でも12月頃が予定されているので、そう考えると丁度2年が経ったことになりますねぇ。
※サイレント改良は除く
両モデルとも2年ごとに改良?
両モデルともに間隔が空いての商品改良が施される可能性がありそうです。必ず2年ということではないとおもいますが、とにかく両モデルはグローバルな主力から外されてしまったのかもしれません。
ただ、MAZDA2の場合、上記の法則を適用すると2023年に商品改良され、次は「2025年」に商品改良が実施される予定となっています。2025年といえば、マツダの電気自動車専用プラットフォームを採用したモデルが登場予定となっていますので、これはちょっと勘繰ってしまいます。
MAZDA6の場合は、既に直接的な後継車種などの登場はなく2023年以降の販売が不透明ということもあるので、その存在が少し不安になってしまいますねぇ。
以上です。
勝手な妄想なので当たっているのかはわかりませんが、ここ最近のマツダの動きは今までにない感じがしています。どうなっていくのか、楽しみにしたいところですねぇ。