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「MAZDA6」の今後についておさらいする(2022年8月現在)

マツダ全般
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マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」

今後についてをおさらいしておきます。

きっかけ:Mazda MX-60 rendered

きっかけは「wheels」です。
こちらでは、海外の方が製作した「MX-60」という架空のセダンモデルについての記事が公開されています。このMX-60というのは、CX-60やCX-3などのSUV要素とMAZDA6のセダン要素を取り入れた想像上のモデルとなっていますね。

そこで思うのは「MAZDA6」の今後についてです。

国内では現行モデルの注文受付終了

マツダがMAZDA6(現行モデル)の「注文受付を終了」と発表、大規模商品改良も近いという話も

既に現行モデルの注文受付は終了しています。
最近のマツダは商品改良前に受注受付終了をアナウンスするので、MAZDA6も商品改良が実施される予定となっています。

MAZDA6に「20周年記念車」とCX-8に「大規模商品改良」?

商品改良内容には色々な噂があります。
上記の内容についても正確な内容なのかどうかはわかりませんが、何かしらの商品改良が実施されるのは間違いないそうですねぇ。

海外で「MAZDA6」の2023年モデルは12月

欧州向け「MX-30 REV」は2022年10月に発表予定、他の2023年モデルは12月

マツダチェコが「CX-60」紹介動画で今後の予定を発表した際にMAZDA6の名前が出てきました。そちらによると「12月」に登場する予定となっていました。海外ではどのような仕様変更がされるのかが気になりますねぇ。

それと「MX-30 R-EV」も気になるところです。

MAZDA6の直接な後継車を販売する計画はなし

マツダヨーロッパ副社長「2025年や2030年にMazda6の直接な後継車を販売する計画はありません」

マツダヨーロッパによると、MAZDA6の直接的な後継車が登場する予定はないそうです。つまりは「新世代移行」はされないということみたいですねぇ。また記事によると、MAZDA6は2023年までは販売するとしているあたり、欧州での将来的な販売は不透明となっていました。

今後、どうなっていくのでしょうか。

まとめ

以上です。
とりあえずは、直近の商品改良に期待したいですねぇ。
CX-3と同じように日本仕様が一番改良が豪華な感じになりそうですので、発表が楽しみです。