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【念願の4TB SSD】外付けSSD「Crucial X6 4TB(CT4000X6SSD9)」を購入しました

デジタル
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ずっと探していた「大容量外付けSSD」

セールになっていたので購入しました。

今までデータバックアップ用に「外付けHDD」を使用していました。4TBという大容量で今日までに撮影した写真や動画、他にも様々データを保管するのに利用しています。

そんな外付けHDDにそこまで不満があったわけではないんですが、少しばかり改善したい点がありました。

  • コンセントから電源をとる
  • HDDのサイズが大きい
  • 読み書き速度が遅い

この3点です。
データ保存用ですので普段あまり使用しないんですが、コンセントを1つ使用しないといけません。さらに読み書きもSSDに比べると遅いので、データ移行が億劫になります。

そこで、ずっと探していたのが「外付けSSD」
販売されてはいるんですけど、容量の主流は「1~2TB」、4TBとなるとかなりの高額で販売されています。国内の家電量販店で調べてみると大体「7万円~」というのが大半なんですよねぇ。これは流石に手が出ません。現在保管されているデータが3TB近くあるので、4TBは必須なんですよねぇ。

内蔵SSDを購入して外付けSSDとして使用することも考えたんですけど、保証面や耐久面などを考えると少し不安になってしまいます。

てなわけで、ずっと探していました。
そして今回たまたまAmazonで発見したのがこちら。

Crucial X6 4TB(CT4000X6SSD9)

高速の外付Crucial X6ポータブルSSD | Crucial Japan | Crucial JP

自作PCでお世話になっている「Crucial」が販売している外付けSSDです。かなりの小型軽量が特徴となっており、さらには他社には珍しい「4TB」の設定がありました。

さらにAmazonで20%オフセールをやっており、約4万円で購入することが出来ました。通常価格は5万円台らしいので、この容量でこの価格帯は素晴らしいですねぇ。ちょっと小型すぎるのが不安ですが、購入してみました。

スペックは「シーケンシャル読み取り速度 最大 800MB/s」「4TB Micron 3D NAND」となっています。特に速いかと言われるそこまでではありませんが、HDDに比べると圧倒的ですよね。

内容物は以下の通り。

  • SSD本体
  • USB Type C-Type C ケーブル(USB 3.2 Gen-2)
  • クイックスタートガイド

必要最低限の内容となっています。
この外付けSSD、サイズが「68.8mm x 64mm x 10.9mm」となっており、かなりコンパクトとなっています。

USBメモリと比べるこんな感じ。

とてもちいさいですよね。
そしてなによりめちゃくちゃ薄い。

ここまで小さいと耐久性に不安がありますが、一応高さ最大2メートルのところからカーペットの床に落下させてもデータに影響がないと謡っています。カーペットと書かれているのが重要ですね。

さらに特徴的なのが「USB Type C」のみに対応となっているところ。

また、付属しているUSBケーブルも両面がType-Cとなっているので、PC側などがType-Cに対応していなければなりません。もし対応していない場合は、Type-C⇔Type-Aケーブルを別途購入する必要があるので注意が必要です。

ファーマットしてみた

実際にPCに接続してフォーマットしてみました。
空き容量は「3.63TB」となっていました。SSDでこれだけ大容量というのは非常に素晴らしいですねぇ。さっそくHDDのデータを移行させていますが、速度的には「166MB/s」となっていました。これはHDDがネックとなっているので仕方ありません。

総評

まだ信頼性は不明です。
暫く使ってみて確認してみたいと思います。

ただ、これでデータ保管場所の持ち運びが楽になりました。電源不要ですし、かなりの小型軽量ですので、どこにでも持ち歩いて作業が可能になりました。

地味な作業環境改善ですが、やってよかったですねぇ。