マツダが投入する「自社製ハイブリッドシステム」
タイで投入するハイブリッド車に搭載されるハイブリッドシステムは次期CX-5とは異なるそうです。
情報元:マツダ、タイで2027年から小型SUVのHVを生産 EV「マツダ6e」も投入|自動車メーカー|紙面記事
情報元は「日刊自動車新聞」です。
こちらでは、マツダがタイで2027年から小型SUVを生産するという内容の記事が掲載されているんですが、その中に気になる記載がありました。
タイ市場では、現地生産するBセグメントのSUVなどHV2車種、マツダ6eなどEV2車種、プラグインハイブリッド車(PHV)1車種を27年までに売り出す。HVは同社独自のシステムと見られるが、次期型「CX―5」に搭載されるシステムとは異なるという。
どうやら次期CX-5に搭載されるハイブリッドシステムと、タイで投入されるハイブリッド車のシステムが異なるそうです。これはちょっと気になりますねぇ。
まだ「マツダ製ハイブリッドシステム」自体発表されておらず、詳細な情報が明らかになっていませんので、一体どういうことなのかは全く分かりません。
ただ、マツダのハイブリッドシステムは複数存在するみたいですね。