マツダの新世代商品第1弾&第2弾「MAZDA3&CX-30」
欧州で2023年モデルが登場しない理由を考えます。
情報元は、マツダオーストリアを始めとした欧州各国が該当します。一部地域を除くほとんどの国では「CX-5」や「MAZDA2」「MAZDA6」「ROADSTER」に2023年モデルが発表されていますが、いまだに「MAZDA3&CX-30」は2022年モデルのままとなっています。
そして最近、日本でMAZDA3の工場出荷時期が「販売店にお問合せください」というステータスに代わっていました。
→マツダが工場出荷時期目途の更新日を「2023年2月24日」に更新、MAZDA3の商品改良が近い?
この二つの事象が関係ありそうですよね。
欧州の年次モデルは大体、前年後半からその年の初めに発表されることが多いんですけど、ここまで発表されないとなると欧州と日本での商品改良時期を調整している可能性がありそうです。
そしてわざわざ時期調整しているということは、それなりの商品改良になりそうな予感がしますねぇ。ただ気になるのは、日本では「MAZDA3だけ」が対象となっています。なので、この予想は本当に当たっているのか怪しい。
MAZDA3もCX-30も登場してからそれなりに時間が経ちました。そろそろ本格的な商品改良をされる可能性はありますし、ちょっと「e-SKYACTIV X」の売れ行きが心配です。そこら辺もテコ入れされるとしたらどういった改良になるのか気になります。
私の予想は当たることはほとんどないですけど、もし商品改良されるとしたらワクワクしますねぇ。