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昨年、オーストラリアでMAZDA3販売比率は「e-SKYACTIV X は1%未満」「e-SKYACTIV Gは4%未満」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」

オーストラリアでのエンジンラインナップの販売比率についてです。

情報元:2023 Mazda 3 update announced for Australia with tech upgrade, due July – Drive

情報元は「Drive」です。
こちらでは、オーストラリアで登場予定の「2023 MAZDA3」についての記事が掲載されているんですけど、その中に気になる記述がありました。

Only five per cent of Mazda 3 sales were manuals last year, while the X20 accounted for less than one per cent, and the G20e accounted for less than four per cent of 2.0-litre engine sales.

[機械訳]
昨年のマツダ3の販売台数のうち、マニュアル車はわずか5%、X20は1%未満、G20eは2.0リッターエンジンの販売台数のうち4%未満だった。

引用元:2023 Mazda 3 update announced for Australia with tech upgrade, due July – Drive

こちらによると、オーストラリアで2022年に販売されたMAZDA3のうち「MTが5%」「e-SKYACTIV Xが1%未満」「e-SKYACTIV Gが4%未満」となっていたそうです。

MT、e-SKYACTIV X、e-SKYACTIV Gに関しては、2023 MAZDA3では全て廃止されることが決まっていますが、それにしても予想以上に少なかったんですねぇ。

日本国内での比率は分かりませんが、似たようなことが起こっているのかもしれません。