本日、株式会社ナビタイムジャパンのカーナビアプリが「OBD2接続」に対応したことが発表されました。
情報元：『カーナビタイム』OBD2接続に対応し、トンネル内での正確な自車位置測位が可能に｜プレスリリース/おしらせ｜ナビタイムジャパン
情報元は「株式会社ナビタイムジャパン」のプレスリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- カーナビアプリ「カーナビタイム」がOBD2接続に対応した
- GPS受信などを車載側で行うことが可能に
- エンジン回転数などもアプリ側で表示することが可能
- Bluetooth 4.0以降に対応したスマートフォンとOBD2アダプターが必要
- Wi-Fi接続は非対応
- Apple CarPlay、Android Auto利用中は利用不可
スマホアプリが「OBD2接続」に対応したそうです。
これはなかなか面白いですねぇ。ナビの自車位置測位も車両側で行うことが可能ですし、他にも様々な車両情報をアプリで確認することが可能となっています。
ただ「OBD2接続アダプタ」が必要みたいですので注意が必要です。それと、最近のクルマはセキュリティのためにOBD2接続を使用しないように注意しているメーカーもあります。ですので、使用できるかはあらかじめ確認した方がよさそうですねぇ。
