マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」
「Battery Saving Mode」という警告が出る問題というものがあるそうです。
情報元:Battery Saving Mode, Drive Vehicle to Charge Battery in Dashboard IC | Mazda CX-90 Forum
情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- この問題はCX-90で起こっている
- インストルメントクラスターに「Battery Saving Mode. Drive Vehicle to Charge Battery」と表示される
- CX-90のバッテリーは6時間の使用ごとにチェック及びテストされる
- 「ドアは開いたまま」「車両の発進前にドアが数回開閉した」「外部バッテリーに交換後」などを確認する
- 現在、マツダはこの過剰なテスト問題を修正するためにデータアップデートに取り組んでいる
- この問題は「バッテリーのマイナス端子を数秒間取り外して再接続すると解決できる」が、基本的には販売店で作業してもらった方がいい
CX-90でも電気系統で問題が発生しているみたいです。ラージ群登場以来、車載システムは一新されているようですので、こういった問題が発生してしまうのかもしれません。マツダも対策を考えているみたいですので、今後の展開を見守った方がよさそうです。