マツダオーストラリア「MAZDA2の将来については話すことはできない」

マツダのコンパクトカー「MAZDA2」

将来の計画についてはまだまだ謎が多いようです。

情報元：Mazda 2 future unclear: Japanese brand won’t commit to next-generation rival for MG3, Suzuki Baleno and Kia Rio – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマーケティングディレクターであるドーク氏がMAZDA2の将来についてのインタビューにいくつか回答していました。

• ドーク氏は「現地ではMazda2をできる限り販売し続けるが、老朽化したモデル以上のことは明かさない」と述べた
• 「今回のMAZDA2の商品改良後についてはお話しできません。マツダにとっては重要な役割を担っているが、北米は違う」

MAZDA2の将来については「何も言えない」という回答を得られたそうです。2023年の商品改良では「デザイン変更」を伴う大規模改良が実施されました。となると、あと数年は現行モデルが販売され続けそうですが、どうなんでしょうか。

いまやMAZDA2はニッチなモデルとなってしまいました。
日本やタイなど限られた地域のみということで、今後の立ち位置が気になりますねぇ。

情報元では、以前マツダの青山氏が「電気自動車化」の可能性があることを示唆していました。ただ、マツダは電動化計画で気になるシルエットを写していました。

画像引用元：マツダ株式会社

EV専用群に載っている車両にMAZDA2が存在するのか。
ほとんどがSUV化しそうな感じですけど、生き残れるのかが注目ですねぇ。