マツダの復活のロータリー「MX-30 R-EV」
イタリアで開催されている「ミラノ・モンツァモーターショー」で展示されているそうです。
情報元：Anteprima nazionale della nuova Mazda MX-30 R-EV al MIMO
情報元は、マツダイタリアのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- イタリアで開催されている「ミラノ・モンツァモーターショー」にてマツダのMX-30 R-EVをお披露目した
- MX-30 R-EVの電気航続距離は「85km」
- 新開発の8Cロータリーエンジン、17.8kWのリチウムイオンバッテリー、50Lのガソリンタンクを組み合わせたシリーズプラグインハイブリッド
- 展示車両は、マローンルージュメタリックを採用した「EDITION R」
- イタリアでは今秋に販売店に到着予定
イタリアでMX-30 R-EVの実車がお披露目されたそうです。
マローンルージュメタリックとジェットブラックの組み合わせた「EDITION R」が展示されているということで、欧州では投入に向けて本格的に動き出していますねぇ。
それにしても、そろそろ走行レビューがでてきてもよさそう。
既にメディア向けの走行会などが開催されていそうですけど、どうなんでしょうかねぇ。
