マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
ポーランドで2024年モデルが正式発表されました。
情報元:Mazda CX-30 2024
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- わき見運転警報の追加、強化されたAEB、ISAの精度が向上、CTSの速度適応が改善
- サイバーセキュリティアップデートしたシステムを搭載
- センターディスプレイを10.25インチに拡大、USB- Type-Cの採用、ステアリングスイッチのカラー変更(黒)
- Apple CarPlay / AndroidAutoにおいて、ADDにナビ表示が可能に
- 携帯電話用のワイヤレス充電を装備
- 外装色「セラミックメタリック」を追加
- 外装色「ジルコンサンドメタリック」を追加(今秋発売予定)
- 既に販売店で注文可能
ポーランドで「2024 CX-30」が正式発表されました。年次改良の内容的には他国とほぼ同じですが、外装色「ジルコンサンドメタリック」が今秋に発売予定と書かれていました。
これはMAZDA3と同じですね。
→2024 MAZDA3で外装色「ジルコンサンドメタリック」が今秋から利用可能
どうやら欧州では今秋にMAZDA3とCX-30に「ジルコンサンド」が追加されるようですけど、これは北米で登場予定の「Carbon Turbo」のような特別モデルとして登場するのかが気になるところです。
日本でもCX-30の商品改良が間近に迫っています。
どのような商品改良になるのか楽しみですねぇ。