自動車産業は様々な企業の参入で激戦区となっています。
そんな中、マツダはどのように生き残るのかについて語っていました。
情報元：強敵テスラ・BYDに勝てる日本企業はあるか？ マツダ木谷昭博氏×八子知礼氏が激論 Seizo Trend創刊記念インタビュー｜Seizo Trend
情報元は「Sizeo Trend」です。
こちらでは、マツダの常務執行役員兼CIOの木谷氏が「国内自動車メーカーはどのように生き残るのか」について対談をしていました。
内容を見る限り、マツダは「最終的には人の手でつくる部分が重要」と考えており、まだまだ日本企業には生き残る手段があるみたいですねぇ。確かに「職人技」などは日本の強みであり、この部分はなくしてはいけないと思います。
ただ「ソフト開発」などは後手に回っています。
今後、EV開発には必要不可欠な部分ですので、この部分に関してはパートナーであるトヨタと共同開発してくという話も別件で出てきました。
→マツダ毛籠勝弘社長「27年にEV用車台」 トヨタとソフト協力 – 日本経済新聞
マツダはこの激動の時代をどのように生き残るのか。
まだまだ不安要素はありますけど、応援していきたいですねぇ。
