マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
PHEVでは「直6エンジン+PHEV」も検討されていたそうです。
情報元:A Mazda CX-60 MPS is possible… at a price
情報元は「WHICH CAR?」です。
こちらでは、マツダのCX-60のプログラムマネージャーである柴田氏が以下のような発言をしていました。
- PHEVは4気筒2.5Lエンジンとの組み合わせがベストマッチ
- 直6エンジンと組み合わせることも考えたが、当然コストが高くなる
- 直6+PHEVという非常にハイスペックな組み合わせは興奮するが、価格の観点から多くの顧客が購入できない
マツダはPHEVモデルに「直6」も考えていたんですね。
ただ「コスト」がかかるようで、流石に実際に投入することはできなかったみたいです。個人的にはどれくらいの価格帯になるのか気になるところですが、700万とか行くんですかね?
しかし、CX-60が熟成されていけば、直6+PHEVという組み合わせが登場する可能性もありそうですので、ちょっと期待したいですねぇ。