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自動車購入における「実際の商談」と「インターネットの情報」の違いについて

日常
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自動車購入時に待ち受ける「商談」

実際の商談とインターネットの情報の違いについて書き記しておきます。

前回:「ダイハツ TAFT」を購入しました(納車待ち編)

前回、軽自動車を購入しました。
久しぶりにクルマを購入ということで、商談に行く前に色々と入念な事前準備をしていました。なぜ入念な準備をしたのかというと、以前クルマを購入した時に苦い思い出があったからです。

前回のクルマ(Mazda Axela)を購入時は無知な状態で、後々後悔するすることが多かったんですよね。なので、今回はなるべく後悔しないようにと研究してみました。

結論から書くと「ネット情報では当てにしない方が良い」です。
何故当てにならないのかというと、ネット情報はありとあらゆる自分自身が想定していない条件の情報が掲載されていることが多く、自分自身の目的と合わないんですよね。

例えば「値引き額」とか。
タフト購入時、一応どれくらいの値引きなのかを調べました。
ネット上のページ検索をするとかなりの値引きをされていたり、強気な値引き目標額なんかも書かれていたりするんですよね。

実際に商談に行くと結構違います。
なんでこんなに違うのかなと思っていると、ネット上などでは「クレジット」「オプション契約」「下取り」などのあらゆる値引きを駆使した結果の値引き額なんですよね。

私は「現金一括払い派」です。
それと不必要なサービスをなるべく契約しないので、値引きはあまりされません。なので、ネット上の情報を鵜呑みにすると「値引きが渋い」と勘違いしてしまう場面が出てきます。ネットで調べて「値引きありき」の商談は絶対にやめた方がいいですねぇ。

値引きは、販社で一律の値引き額が設定されており、さらにその上乗せで店舗独自で値引きをするという仕組みになっていると教えて頂きました。ですので、実際の値引きは販社や店舗などによって大きく違ってくるんだとか。

(物価上昇における値引きがないなどはありませんでした)

私の場合、なんだかんだで納得する値引きをしてもらいました。
色々な交渉術(他社と競合させるなど)がネットに書かれていますけど、素直に「値引きってどれくらいしてもらえるんですか?」だけで、値引き条件などを教えてもらえて契約することが出来ました。

それと「同じ販社の販売店に行きまくり」ました。
同じ販社が経営している店舗だとあまり意味がないみたいな話を聞いていましたけど、前回の反省を踏まえて今回は同じ販社の違う店舗で商談してきました(遠かったですけど)

前回は「店員との相性が悪かった」ということがありました。
なので、今回は自分と相性がよさそうな店員さんを探すべく、同じ販社の店舗を渡り歩いたりしました。意外と見積もりも店員によって異なっており、最終的には自分と相性がよさそうな人とめぐりあることが出来ました。

今回クルマを購入してネットの情報が当てにならないことを再認識しました。自分自身ネット上に情報を掲載している立場ですけど、ネットなんてこんなもんなんですよね。私だって正確な情報なんて書いたことはありませんし。最終的には自分自身で「真実」を探し出さなければいけません。

ヒトの数ほど求めている情報が違ってきます。
家族構成、住んでいる環境、貯金額、価値観、求めている性能などなど、これだけ異なる環境下で同じ条件の人を探す方が難しいんですよね。

なので、今回は「ちゃんと自分で納得いくまで調べて試す」を実践した方が良いと学ぶことが出来ました。

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