マツダの第7世代から採用された「新世代マツダコネクト」
新たなバージョン「EU06_12006」の修正点を学びます。
情報元は「Mazda 3 Forum」です。
こちらでは、欧州仕様のMAZDA3とCX-30に搭載されている新世代マツダコネクトのバージョン「12006」と「12004」の修正点が掲載されていました。
■(Ver. 7000C0A- EU06_12006)で修正された点
- ハンズフリー通話終了後すぐに別の電話がかかってきた場合は、自動的に受けられます。
- Bluetooth®接続の確立に時間がかかります。
- ヘディングアップモードでナビゲーションを使用すると、地図の代わりに車両のアイコンが回転する場合があります。
- オーディオソース画面を操作すると、システムが再起動する場合があります。
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生中に、再生が停止する場合があります。
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生しているときに、音量がミュートされる場合があります。
- ACC をオンにするとシステムが再起動する場合があります。
- 数分ごとにビープ音が鳴ります。
- 言語設定が正しく受け付けられない場合があります。
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生中に、着信を拒否すると、画面に「電話は使用中です」というメッセージが表示され、オーディオ トラックの再生が停止します。
■(Ver. 7000C0A- EU06_12004)で修正された点
- スピーカーから音が出ません。
- オーディオソースの選択はできません。
「12006」と「12004」ではオーディオ関係の修正が多いようですね。Apple CarPlayにおける修正も含まれているみたいですので、これはちょっと気になります。
北米や欧州ではけっこう色々なバージョンが出ていて多くの不具合が修正されています。日本仕様ではどうなっているのか全く分かりませんので、ここら辺の不具合が発生しているのか、もし発生しているのならば修正されているのかなどが気になります。