日本の自動車メーカーが苦戦する「中国市場」
マツダは2023年8月の販売台数が好調のようです。
情報元:长安马自达|月销突破8000台,开启高质量发展阶段_车家号_发现车生活_汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 6月、7月、8月の過去3ヶ月で、マツダは売上高を連続で増加した
- 8月は「8,000台」を超えて、前月比平均5%以上の伸び率
- 2023年上半期の国内販売店の環境も厳しく、損失率は50.3%に達した
- 黒字化している販売店は35.2%、近年、年間を通じて2,000以上の4S店舗が閉店した
- 長安マツダは、BEV(ピュアエレクトリック)およびREEV(エクステンディッドレンジエレクトリック)モデルプロジェクトも集中的に推進していると報じられている
マツダが中国市場で頑張っているそうです。
7月は4,937台だったので、約2倍の台数増加となったのは素晴らしいですねぇ。中国では、マツダが主力のCX-50とMAZDA3、CX-5の価格調整(値下げ)を行った結果が出ているのかもしれません。
また長安マツダは「REEV」に注力しているそうです。
これまた新しい用語で最近はついていくので必死です。中国市場でマツダはどのようなEVを打っていくのかが注目です。