ここ最近絶好調であるマツダの株価についてを振り返ってみます。
前回:マツダの株価がものすごいことになっています(2023年9月19日現在)
前回、マツダの株価が凄いことになっているのを知りました。ここ数年間ぐらいかなり安くなっていましたが、一気に盛り返して1,800円台に突入しましたねぇ。
この1,800円台だけで驚きですけど、かなり前のマツダ株価はもっと高かったようです。
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過去5年分のデータをみても2023年が最高値となっており、2020年からは最低価格は500円台とかなり冷え込んでいた時代がありました。この時は本当にヒヤヒヤしましたよ。
ただ2000年からのデータでは、2006年に3,000~4,000円台という価格になっていました。その後、2012年頃に400円台まで落ち込んでしまったということになっていました。怖い。
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こうしてみると、マツダのポテンシャルはまだまだありそうですねぇ。確かに自動車メーカーではマツダは価格は比較的安い印象があるので、これから2,000円台に行くのかもしれません。
ただ、歴史は繰り返すということもあります。
大きく値を上げた後には急下降しているようにも見えますので、一体どうなるのか。こういったのは素人なのであまり手を出したくはないというのが本音です。
しかし、マツダの株価が上昇するのは「マツダの戦略」が成功している証拠でもあります。今まで頑なにブレずにきた成果が出ましたねぇ。これは凄い。