長安マツダが五通汽車連合と戦略的提携で「スマートコックピットヒューマンファクターエンジニアリング共同研究所」を設立しました。
情報元：长安马自达与梧桐车联达成战略合作 共同建立“智能座舱人因工程联合实验室” – 新闻报道 | 长安马自达官网
情報元は、長安マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 長安マツダが五通汽車連合と戦略的提携で「スマートコックピットヒューマンファクターエンジニアリング共同研究所」を設立した
- データアプリケーション、車載アプリケーションアプリ、インテリジェントコックピットや車両のインターネットなどの分野など、長安マツダの新エネルギーインテリジェント変革を支援するために緊密な協力を実施
マツダが中国での現地開発を加速させています。
2023年5月には研究開発センターを開設しましたが、今度は中国の企業と提携して「スマートコクピットエンジニアリング」を推し進めていくようです。
中国では「デジタル」な車両が好まれるそうです。
大画面ディスプレイ、高性能スペックな車載システムなどなど、今までにない自動車の形が中国で生まれようとしていますねぇ。
今後、これら技術が日本でも採用されるのかが注目ですねぇ。
