マツダの主力SUV「CX-5」&人気オープンカー「MX-5」
フィリピンでは、2020年モデルが投入されたようです。
まずは「MX-5」です。
情報元は「CARGUIDE.ph」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- マツダフィリピンが「2020 MX-5」の価格設定を公開
- 機能拡充したが、大幅な値上げが行われた
- バッジは新しいフォントに変更
- ポリメタルグレーメタリックを追加
- オプションで「キャラメルトップ」と「ナッパーレザー」を選択可能
フィリピンでは、1月に密かに実車が展示されていたみたいです。
確かに、リアオーナメントが新マツダフォントになっており、外装色が「ポリメタルグレーメタリック」ですね。
改良内容は基本的に、日本国内の2019年商品改良と同じのようですが、オプションで「キャラメルトップ」を選択できるのは日本にはありません。海外ではこういったオプション多いですねぇ。
次に「CX-5」です。
情報元は「CARGUIDE.ph」です。
書かれている内容は、以下の通り。
- フィリピンで新しいトップラインモデル「SIGNATURE AWD DIESEL」が登場
- SKYACTIV-D 2.2を搭載
- GVC plusを搭載
- 19インチの新しいホイールデザイン
- Apple CarPlay / AndroidAutoを搭載
- 7インチスピードメーターを搭載
- フレームレス自動防眩ミラーを搭載
- 換気シートなどなど、先進装備を搭載
フィリピンに新しいトップグレードが登場したようです。ディーゼルエンジン搭載の「SIGNATURE」には、換気シートなどを含む安全装備や快適装備などがてんこ盛りで搭載されているみたいですね。
以上です。
アジア地域でも最新の改良内容が届き始めました。
どの国でも価格の値上げについて話題になっています。色々と標準装備を追加しているのでしかたありません。
今後は、CX-30やMX-30なども発売されていきますので、巻き返しを狙いたいところですねぇ。