マツダの新世代ラージ商品第3弾「CX-70」
オーストラリアでも正式発表されました。
情報元:New Mazda CX-70 crossover SUV revealed
情報元は、マツダオーストラリア公式ページです。
こちらでは、マツダが「CX-70」を発表し、オーストラリアにも投入されることが掲載されていました。
さらに、他にも以下の内容が掲載されていました。
- 搭載エンジンは「直6 e-SKYACTIV G」「ディーゼルエンジン」
- 48Vマイルドハイブリッドを搭載
- エクステリアデザインは「力強いバンパー形状」と「ブラックアクセント」を採用
- インテリアには「バーガンディ」を採用
- ラゲッジスペースには、2列目シートを遠隔で折りたたむことが出来る「電動リモートフォールディング機能」を新たに採用
- ラゲッジルームの床下には3つの収納コンパートメントがある
- 新たに「CTS無応答ドライバーサポート」を採用、ドライバーが運転できないと判断した場合に車両側が自動的に停止する
- トレーラハッチは2,500kgの牽引能力
オーストラリアでも導入されるんですね。
今のところ「CX-60」「CX-90」も販売していますので、これで「CX-80」も導入されたらラージ群全てを取り扱うことになります。もしそうなったらすごい。
また、海外向けに「緊急時ドライバーサポート」が採用されることになったみたいです。今までは国内向けのCX-60だけでしたが、これからは海外でもこの機能が使用可能になるんですねぇ。
以上です。
オーストラリアの現地法人は凄い敏腕ですねぇ。