Appleの最新モデル「iPhone 15 シリーズ」
バッテリー寿命が改善されたと発表していたそうです。
情報元:Apple says iPhone 15 batteries have a longer lifespan than initially thought – 9to5Mac
情報元は「9to5Mac」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- Appleは「iPhone 15 と iPhone 15 Proのバッテリーサイクル寿命を更新した」と発表した
- 当初はテストで「500回の完全充電サイクルで元の容量の最大80%を維持する」としていたが、今回は「1,000回のテストで元の容量の最大80%を維持できる」ようになった
- これは「iPhone 15シリーズ」のみに適用される
Appleは長年電源管理システムの改善に取り組んでいましたが、iPhone 15ではかなり改善されているみたいですねぇ。
私のiPhone 15 Proも電池持ちはかなり良いです。
普段使いは勿論、クルマに接続して常時通信しても60%は残っていました。その要因としては「最大80%までの充電制限」に設定しているからかもしれません。これが思いの外バッテリーの劣化を防いで切れているのか、いまだに劣化はほとんどありません。
日々技術は進化しているんですねぇ。