最近流行の「PHEV」
CO2排出量に関する興味深い内容がありました。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 欧州連合第1委員会の報告書によると、自動車は公式のWLTP評価よりも多くの燃料を使用し、より多くのガスを排出している
- PHEVに関しては平均して公称値よりも3.5倍多くの汚染物質を排出している
- ディーゼル車やガソリン車の燃料消費量とCO2排出量の数値は「20%」高い
- これは「想定されているほど頻繁に充電されていないので、完全な電気駆動がされていない」ため
思った以上に公称値と差があるようです。
ただ、まだまだこれから調査を進めていくみたいですので、今後どのような結果になるのかがちょっと気になりますねぇ。
最近PHEVの流れになってきています。
果たして、EVよりもPHEVが環境に良いのかについては更なる議論を進めていかないといけないのかもしれません。