マツダの主力SUV「CX-5」
オーストラリアでも正式発表されました。
情報元:Mazda CX-5 Redesigned and Redefined
情報元は、マツダオーストラリアのニュースリリースです。
こちらには、デザイン変更された2022年モデルのCX-5についてが書かれています。
改良内容は北米と欧州などと大体同じとなっていますが、書かれている内容は以下の通り。
- 新機能「Mi-Drive」を搭載
- 新色「ジルコンサンドメタリック」の追加
- トリム「Touring」では、アウトドアに特化したモデルとなっており、グリルにライムグリーンのアクセントや室内などにも「ライムグリーン」が使用
- シートが再設計されており、安定性の向上
- フレーム剛性の向上により、ロードノイズの軽減
- 2022年前半に到着予定
オーストラリアの画像を見て初めて気づいたんですが、欧州で「HOMURA」に該当するモデルのグリルには赤色のアクセントが追加されていました。
赤色、撮ってもかっこいいですねぇ。
グレードによってカラーリングも変わるのがとても面白い。こういった遊び心が至る所に存在していますねぇ。
オーストラリアや欧州の一部地域では「2022年前半」となっており、日本や北米など(今冬登場予定)と少しだけ差が出てしまっているようですが、これも半導体不足なのかどうかが気になりますねぇ。