マツダの主力SUV「CX-5」
今回は、2022年モデルでは3種類のリアデザイン見比べてみたいと思います。
前回:2022 CX-5の「異なる3種のデザイン」を見比べてみる
前回、異なるデザインの2022 CX-5のフロントデザインを見比べてみました。同じ車両とは思えないほどに色々な違いがあって驚きました。
今回は個人的に気になる「リアデザイン」も見比べてみたいと思います。
編集前元画像引用元:MAZDA
今回は3種類の画像です。
リアデザインでの大きな変更は「リアコンビランプのデザイン変更」と「下部の樹脂部分」ですねぇ。
アウトドア仕様(画像右上)では樹脂とシルバーのアクセサリが装備されており非常にワイルドなデザインになっています。そして、特別モデル「HOMURA(画像下)」では従来の雰囲気を残しながらも光沢のある材質に変更されて非常に上質感が出ておりますねぇ。通常モデルと思われる画像では下部の樹脂部分がわずかながらに残っています。どれもかっこいい。
リアコンビランプの光り方も今までのマツダとは違う雰囲気になっているのが新鮮です。少しレクサスっぽく見えましたが、これはなかなかかっこいいですねぇ。
あまり関係ないですが、ジルコンサンドメタリックのしっとり感が凄い。
以上です。
見れば見るほど面白いデザインです。
グレードで異なるデザインは本当に新鮮ですが、MAZDA3でもセダンとハッチバックでデザインが異なるということをやってのけているので、今後他のモデルでもこういったデザインの違いが表現されていくのかもしれません。
もしそうならワクワクしてきますねぇ。