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フィンランドで「2022 CX-5」のカタログが公開、外装色「チタニウムフラッシュ」が廃止

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

フィンランドでは、さっそく2022年モデルのカタログが公開されています。

情報元:Vuoden 2022 Mazda CX-5

情報元は、マツダフィンランドの公式ページです。
こちらには「2022 CX-5」紹介ページが公開されており、その中にカタログが公開されていました。

まずは「外装色」についてです。

画像引用元:Vuoden 2022 Mazda CX-5

2022 CX-5の外装色は以下の通り。

  • ソウルレッドクリスタル(46V)
  • マシーングレーメタリック(46G)
  • スノーフレイクホワイトパール(25D)
  • ジルコンサンド(48T)
  • ディープクリスタルブルー(42M)
  • エターナルブルーメタリック(45B)
  • ソニックシルバー(45P)
  • ジェットブラック(41W)
  • ポリメタルグレー(47C)
  • アークティックホワイト(A4D)

新色「Zircon Sand」のカラーコードが判明しました。
そして、残念ながら「チタニウムフラッシュ」が廃止されています。ジルコンサンドと同系統の色合いということで”交代”という意味合いなのかもしれませんねぇ。

そういえばもう一つの新色「インゴットブルー」は登場していません。こちらのカラーはどのモデルに採用されるのかが気になります。

マツダの新ボディカラーは「Ingot Blue Metallic」と「Zircon Sand Metallic」

次に「グレード」です。

画像引用元:Vuoden 2022 Mazda CX-5

エンジンラインナップは「SKYACTIV-G 2.0(165)」と「SKYACTIV-G 2.5(194)」の2種類用意されているのが確認できます。

そして、グレードは「Vision」「NewGround」「Blackout Edition」「Signature」の4種類存在しています。恐らく「Vision」というのが通常モデルで、それ以外の「NewGround」「Blackout Edition」「Signature」が現在公開されている写真に該当するみたいですねぇ。ということは、まだ通常モデルが判明していないですが、フランスでも初代マツダコネクトが搭載されるということで、もしかするとベースモデルは現行モデルに近い感じなのかもしれませんねぇ。

そして、最後に「寸法」です。
こちらのカタログには詳細な寸法が掲載されていました。

全長4575mm
幅(ミラーからミラーまで) 2115 mm
全高(荷物なし)1660mm(19インチリム使用時1665mm
ホイールベース 2700 mm
グランドクリアランス 192mm(19インチリム使用時は200mm
ターニングサークル 11,9 m

室内寸法
ヘッドルーム、フロント
(ルーフハッチ付き)
1007mm
(998,5)
ヘッドルーム、リア 991 mm
ショルダースペース、フロント 1451 mm
ショルダールーム、リア 1391 mm
ヒップルーム、フロント 1402 mm
ヒップルーム、リア 1405 mm
レッグルーム、フロント 1041 mm
レッグルーム、リア 1007 mm

STORAGE
リアシートアップ時の容量(VDA) 541リットル
リアシートダウン時の容積(VDA) 1303リットル
床からトランクリッドまでの高さ 505 mm
トランクリッド幅 1125 mm

全長4575mm×全幅2215mm×全高1660mm
ホイールベースは2,700mmとなっています。

日本国内仕様は、全長 4,545mm x全幅 1,840mm x全高 1,690mm、ホイールベース(mm) 2,700となっていますので、微妙に数値が異なっています。これが海外仕様だからなのかどうかはよくわかりません。

以上です。
装備関係はしっかりと訳してから解析したいと思います。
少しづつ2022年モデルの詳細がわかってきました。こうして調べていくのが一番楽しいんですよねぇ。まだまだ謎が多いので、色々と調べていきたいと思います。