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「MAZDA EZ-6」の内装を実車でよくみてみる

マツダ全般
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マツダの中国向け新型セダン「MAZDA EZ-6」

内装をよく見てみます。

情報元:【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家

情報元は「汽车之家」です。
こちらでは、さっそく発表されたばかりの「MAZDA EZ-6」の実車写真が掲載されていました。

まずは「ステアリングホイール」です。

画像引用元:【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家

楕円形になっていました。
さらに特徴的なのが「ステアリングスイッチ」です。
光沢のある素材になっており、ボタンがマツダらしくない押しづらそうな構造となっていました。指紋も付きやすそう。

次にシフトセレクトレバーです。

画像引用元:【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家

シフトセレクトレバーは、ウインカーレバーの反対側にあるレバーでした。この方式ってかなり前に日本でもありましたけど、すっかり見なくなりましたにょね。かなり久しぶりに見た気がします。

次に「スピードメーター」です。

画像引用元:【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家

フル液晶スピードメーターとなっており、マツダフォントで「EZ-6」と表示されていました。一気にデジタル化されましたが、ここら辺もなんとなくマツダらしくない感じ。

次に「センターディスプレイ」です。

約14インチの大型ディスプレイとなっています。
こちらは「タッチパネル操作」や「ジェスチャー操作」となっており、マツダの特徴でもあった「HMIコマンダー」の姿がなくなっています。ここら辺はテスラっぽいですよね。

そして最後に「スピーカー」です。

画像引用元:【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家

スピーカーに「SONY」の文字がありました。
今までは「BOSE」だっただけに、これは中々に新鮮ですねぇ。今まで車載にSONYというのはあまりみなかったので、これがEZ系特有なのか、それともグローバルで展開していくのかが気になります。

以上です。
かなり今までのマツダとは異なりますね。
マツダの将来的な技術もふんだんに取り込まれていると思いますが、長安汽車との共同開発ということで、マツダで開発した車両に注目ですねぇ。

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