マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
中国では、純正アクセサリで「Androidベースのインフォメントシステム」と「スマートフォンをクルマのキーにする機能」を採用していました。
情報元:车型附件 – 原厂正品行车记录仪、远程启动系统、LED日行灯 _ 长安马自达官网
情報元は、長安マツダ公式ページです。
こちらのMAZDA3純正アクセサリ紹介ページに興味深い商品が掲載されていました。
一つ目が「Androidベースのインフォメントシステム」です。
Androidをカスタマイズしたインフォメントシステムと紹介されており、4Gネットワーク、8コアプロセッサ&2Gメモリ、32GBのストレージなどが装備されているそうです。また、音声制御でエアコン操作が可能だったり、タイヤ空気圧デジタル表示などなど、最近流行の機能がテンコ盛りとなっていました。
中国では現行マツダコネクトでは満足されないようです。
こういった先進システムではないと相手にされないのかもしれません。
次に「スマートフォンをキーにできるアクセサリ」です。
このアクセサリを装備すると「スマートフォンを持って車両に近づくと自動で車両のロック解除&離れると自動でロック」が実現できるそうです。距離も設定可能で、アプリを開く必要がないそうですので、かなり便利ですよねコレ。
以上です。
中国では本当に色々なアクセサリが登場しています。
正直、羨ましいですよね。日本などでも採用してほしいですけど、優先順位はかなり低そうなので、まだまだ時間がかかりそうですよね。