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タフトで「トヨタ会館」に行ってきました

トヨタ
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最近知った「トヨタ会館」

今回、自家用車のタフトで行ってみました。

本編:タフトで行く!「トヨタ会館 & 志摩スペイン村」への遠距離旅行

1日目の最初の目的地である「トヨタ会館」
新東名を何時間走ったか忘れるぐらい長い時間を走りましたが、何とか到着しました。

さっそく駐車場にタフトを停めて「トヨタ会館」へ。

トヨタ本社のお隣にある施設です。
広大な施設となっており、さらに大きな立体駐車場が用意されているのは流石トヨタですね。しかも無料というのは素晴らしい。

駐車場にはトヨタ車以外にも色々なクルマが停まっていたんですけど、関係者だけが停められる駐車場に停車していて一番びっくりしたクルマが「MX-30 Rotary-EV Edition R」でした。

お出迎えに「クラウン」

さっそくトヨタ会館の中に入ると「クラウン」がお出迎えしくれました。

  • クラウン(スポーツ)
  • クラウン(セダン)
  • クラウン(クロスオーバー)

形の異なる3モデルが展示されています。
どれも乗り込み可能な展示車となっているのも素晴らしい。

個人的に一番興味を持ったのがこのクラウン(クロスオーバー)です。

ボディカラーもそうですけど、ボディ形状がとても特徴的ですよね。リアの形状がかなり流線型となっています。トヨタは無駄にクネクネしたラインが多いので、もう少し少なくなれば個人的に好きになるのかも。

本日の来客数

クラウンの横には「本日の御来客数」が掲載されていました。

私が到着した時はお昼頃でしたが、既に「37人」が訪れていたようです。見た感じだと日本人と海外の方が半々くらいで、予想よりも海外の方が多かったですねぇ。

車両展示スペース全貌

トヨタ会館の目玉である「展示スペース」
こちらではトヨタ車やレクサスの車両が複数台展示されていました。

私が訪れた時の展示車両は以下の通り。

  • シエンタ
  • プリウス PHEV
  • MIRAI
  • bZ4X
  • アルファード
  • ヴォクシー(ウェルキャブ)
  • センチュリー
  • ランドクルーザー70
  • ランドクルーザー250
  • ランドクルーザー300
  • LC500
  • LM500h
  • RZ450e
  • LBX

とても豊富な種類の展示車で感動。
特に「LEXUS」の展示されていることはとても珍しいので、これはとても嬉しいですねぇ。それと「新型ランドクルーザー」が展示されているのは意外でした。しかも乗り込み可能なのが素晴らしい。

ランドクルーザー3兄弟

展示スペースの一番手前に「ランドクルーザー」が3台展示されていました。

一応、トレッサ横浜にもランドクルーザーが展示されていましたが、トレッサでは乗り込み不可となっていました。こちらでは車内もじっくりと堪能することが可能となっています。

まずは「ランドクルーザー 70」です。

とてもレトロ感がある車内です。
ただ、個人的にはランドクルーザーといえばこの雰囲気ですよね。このくらいのレトロ感がたまりません。実際にクルマに乗ってみようとすると、車高高さを感じました。私でも乗り降りに苦労しますので、かなりの大きさです。

次に「ランドクルーザー250」です。

こちらはかなり先進的な内装でした。
今どきのクルマらしさとワイルドさが融合された車両となっていました。これはかなり人気が出すようなモデルですねぇ。

そして最後が「ランドクルーザー300」です。

こちらは大変豪華な内装でした。
レクサスレベルの豪華でおしゃれな内装となっており、果たしてランドクルーザーである必要があるのかと思ってしまう程。現在、注文を停止しているほどの世界的な人気らしいですねぇ。

どのランドクルーザーも乗ってみた感想は「窓ガラスの位置が低いので、窓を開けて腕を載せるのが楽でいい」でした。あのくらいの高さがちょうどいいですよね。

それと後部座席はどれも広々快適でした。

LEXUS RZ 450e

次に見学したのが「RZ 450e」です。

LEXUSのBEV専用モデルですね。
こんなモデルがあるのを知りませんでした。レクサスにしては意外とコンパクな感じのBEVを出しているんですねぇ。

内装はレクサスらしい上質なデザインと素材で仕上がっていました。

ここが先進的!のような際立った特徴はありませんが、全てがここ最近の流行を取り入れた感じとなっていました。BEVでよくある「先進性を求めすぎ」なデザインではないのが個人的には良いなと思いました。

面白いなと思ったのが「ドアの開閉スイッチ」です。

最近のLEXUS車はこの方式を採用しているんですね。
初めて触る人は混乱しそうですけど、慣れればこっちの方が好きかもしれません。

ただ、唯一気になったのがこちら。

センターディスプレイでパノラマビューカメラの映像が表示されるんですけど、画面下にエアコン操作欄がある関係で、映像がものすごく小さく映っています。これはどうにかできなかったのか。

LEXUSだけにここはこだわってほしいなと思いました。

LEXUS LM500h

次に「LM500h」を見学しました。

LEXUSの「ミニバン」ですね。
最近、首都高でよく見かけるようになりました。かなり特徴的なデザインで大きなサイズですので、とてもよく目立つんですよね。

内装は「豪華」そのもの。

実際に座ってみたんですけど、寝れます。
こんな快適な空間で旅とかしてみたいものですねぇ。床も絨毯、天井にはサンルーフも用意されていたりと、まさに「最上級の空間」が広がっていました。両親とか乗せて感想を聞いてみたいとも思ったり。

運転席側も豪華。

この車両を所有する方は、基本的には後部座席に乗ってドライバーを雇うと思います。それでもドライバーもくつろいで運転できる空間が広がっているのがすごい。一度運転してみたいですけど、車両サイズが大きすぎて怖い。

あと、例の「ラゲッジルーム開閉スイッチ」を試してみました。

スイッチの場所が「車両側面」にあるのが特徴ですよね。
スイッチの上に説明が書いてないと分かり辛いのがちょっとネックですけど、側面にあるといちいち移動しなくていいのが便利ですよね。

センチュリー

次に「センチュリー」を見学しました。

まさかセンチュリーが展示されているとは思いませんでした。
こんな間近で新型センチュリーを見るのは初めてだったので感激。かなり大きなサイズで驚きましたねぇ。

この車両は残念ながら「乗り込み不可」となっていました。
それでも近くで見ることが出来ただけでも嬉しい。

センチュリーのエンブレムがとてもカッコいい。

鳳凰エンブレムが輝いていますね。
TOYOTAという文字やエンブレムが一切ないのも特徴的でした。

一回でいいから乗ってみたい。

LEXUS LBX

次に「LEXUS LBX」を見学しました。

LEXUS初のコンパクトSUVということで話題になりました。
ベースは「ヤリスクロス」らしく、確かにかなりコンパクトなモデルとなっています。

それでも内装はしっかりとLEXUSらしさが満載となっていました。

コンパクトSUVでありながらも、ここまで高級感があると所有感が満たされそうですね。ベースとなった「ヤリスクロス」の面影はほとんどありません。

ただ、後部座席はかなり狭かったんです。
これはヤリスクロスでもそうだったので仕方ありません。

価格は460万円くらいかららしいので、レクサスにしてはかなりお手頃な価格帯となっています。これは人気出そうですよね。

その他の展示車両

他にも様々な車両が展示されていました。

「LEXUS LC500」は初めて乗りました。
しかも、受付のお姉さまにお願いするとルーフの開閉も実演してくれました。こういったのはなかなか見る機会がありませんので、とても助かりますねぇ。この車両、一応後部座席みたいのがあるんですけど、乗り込んでみると驚くほどの狭さでした。ルーフを閉じたら頭が確実に当たりそう。

トヨタミュージアムショップ

こちらではショップがあります。
トヨタ関連グッズが販売されており、私も記念に「クラウンセダン プルバックカー」を購入してみました。

プルバックカーは「引くと走り出すオモチャ」なんですけど、意外と精巧につくられているのが素晴らしい。約1000円とお高いですが、これは結構満足度の高い商品となっています。

他にも、トヨタのモデルカーなどが販売されていました。
個人的に「ヤリス」のモデルカーが欲しかったんですけど、販売されていなく諦めました。

トヨタ会館の感想

行ってよかったです。
一昔前は東京・お台場にトヨタ車を気軽に見ることが出来る施設がありましたが、もうなくなってしまいました。それからはなかなか実車を見て触ることが出来る場所がなくなってしまいましたが、このトヨタ会館ならその欲を満たしてくれます。

特に素晴らしいのが「LEXUS」も展示されていることです。
普段見ることが出来ない車両を見学できるのって最高ですよね。

それと説明員の方々もとても親切でした。
分からないことがあれば丁寧に説明してくれて、さらに実演してくれたりと素晴らしい接客でした。流石トヨタと感じましたねぇ。

広大な無料駐車場も用意されていますので、気軽に来れるのもポイントが高いですね。東京や神奈川ではこんな場所はありませんので、自動車メーカーの本社ならではといった感じですねぇ。

トヨタ車を色々と触れて満足。
また来たいですし、今度はトヨタ博物館にも行ってみたい。

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