マツダも起こした「型式指定の不正問題」
不正の対象となったMAZDA2において、海外向けの増産をするそうです。
情報元:認証不正のマツダ2、海外向け増産へ 部品発注維持 – 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 不正の対象である「MAZDA2」の海外向けを6月中に100台程度増産する
- この増産で部品会社への実質的な補償とする
- 生産計画の変更を14日までに部品メーカーに伝えた
マツダが部品会社への補償の内容が明らかになったそうです。
海外向けのMAZDA2を増産することで実質的な補償としているようですが、部品会社の反応はどうなんでしょうかねぇ。
この事件を皮切りに、マツダがますます国内市場のやる気をなくさないことを祈っています。