マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
欧州でのなぞについてです。
情報元は、マツダオーストリアの公式ページです。
こちらでは、いつのまにか全モデルの価格表が更新されており、今までは全モデルが1つの価格表にまとめられていましたが、今回からは各モデル別々になっていました。
そんな中、CX-60の価格表で気になることがありました。
ボディカラーの部分に「ポリメタルグレーメタリック」がありました。今まではCX-60に設定がなかったカラーですけど、いつの間に追加されたのでしょうか。それとも誤植なのかもしれません。ただ、CX-60とポリメタルグレーメタリックは相性よさそうですので、実現したらいいですねぇ。
また「ドライバーパーソナライゼーションシステム（DPS）」にもタイプ１とタイプ２が存在していました。
上位グレードには「typ2」、コンフォートパックには「typ1」が設定されていました。詳細についてはどこにも書いていませんでしたけど、恐らくtype1はドライバー記録機能でtype2は自動停止などの機能ではないかと思われます（自動停止は最初日本だけ搭載されていたから）
以上です。
このポリメタルグレーメタリック追加がCX-60の商品改良なのかはわかりません。ただ、他があまりにも変わっていないので、商品改良自体は秋頃になるのかもしれませんねぇ。
