ダイハツの軽SUV「タフト」
未塗装樹脂パーツを保護するレジンコーティングを試してみました。
前回:ダイハツ タフトの「無塗装樹脂部分の黒さを復活させる」などの洗車アイテムを購入してみました
前回、色々と洗車グッズを購入しました。
購入してすぐに試したかったんですけど、風邪を引いたり、天候が悪かったり、色々と忙しかったりとなかなか洗車することができませんでした。
やっと洗車することができたので、ずっと試したかった「シュアラスター S-140 未塗装樹脂レジンコーティング」を試してみました。まだ納車されて半年くらいなので、未塗装樹脂パーツは白化していないんですけど、早めに対策はしておいた方がよさそうですし。
まずはボディ全体を洗車しました。
2か月ぶりの洗車だったので結構汚れがひどかったです。特に6月は雨風が酷かったですからねぇ。しっかりと汚れを落としておきました。
ボディを拭いて水分がなくなっていることを確認して「レジンコーティング」を樹脂部分に使用してみました。
写真では分かりづらいですけど、未塗装樹脂パーツはかなり「黒」が濃くなりました。真っ黒というわけではなく、今までよりも少し「黒が濃くなった」という感じですね。とても自然な感じで違和感がなくて満足しています。
少し離れて全体を見ても未塗装樹脂パーツ部分の黒が締まって見えるので施工した満足感はかなりあると思います。
ただ、けっこう雑に塗ったので「塗りムラ」ができました。それと濡れていない部分と濡れている部分の差は結構ハッキリと分かりますので、そういうのが気になる方は「ゆっくり丁寧に塗る」ことを心がけた方が良いと思います。
効果は6ヶ月ほど持続するらしいので、これはやっておいてよかった。