本日、ダイハツ工業株式会社がリコールを発表しました。
タフトやタントを含む8モデルにおいて、前部座席において取付ボルトの締め付けが不適切なために最悪衝突時に座席が動いてしまう可能性があります。
情報元は、ダイハツ公式ページです。
リコールの内容は以下の通り。
■届出番号
5540■届出日
令和6年9月20日■不具合の内容
前部座席において、取付けボルトの締付けが不適切であったため、走行中の振動等により当該ボルトが緩むものがあります。そのため、取付け部から異音が発生し、そのまま使用を続けるとボルトが脱落し、最悪の場合、衝突時に座席が動き、本来の乗員保護性能を発揮できないおそれがあります。■改善の内容
全車両、当該ボルトを指示トルクで適切に締付けます。■対象車両
タント、タフト、ミラ イース、ムーヴ キャンバス、ムーヴ、ロッキー、キャスト、ミラ トコット ※車両番号などの詳細は情報元参照
ダイハツが大規模リコールを発表しました。
タフトも含まれていますが、私のタフトは制作期間がギリギリ含まれていなかったので一安心でした。
それにしても、前部座席の取付ボルトが不適切というのはちょっと怖いですねぇ。もしも衝突した時に前部座席が吹き飛んでしまったら大変なことになりますので、これは早急に対応しておきたいところ。