マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
今回はナンバープレートの位置についてです。
情報元：Dat Soul Red van mijn Mazda3 is echt bloedmooi – Mazda Blog
情報元は、マツダオランダの公式ブログです。
こちらには不定期でマツダ車を所有している方のインタビュー記事が掲載されており、個人的に密かな楽しみとしています。今回は「MAZDA3 HATCHBACK」を所有していらっしゃる方についてが掲載されていました。
この記事で面白いのが、「暇なときに何してるの？」という質問に対して「PS4やってる」と答えている所です。ゲーム、楽しいですよね。私の周りではゲームに否定的な人が多いので、こうして普通の事としていえるのは素晴らしいと思います。
さて、本題です。
この記事ではMAZDA3の「マイナス面」についても触れています。
彼はMAZDA3のマイナス面をこう述べています。
「ナンバープレートをグリルに入れるのは残念だと思う。もっと下に取り付けられていたら、もっとよかったでしょう」
ナンバープレートの事を指摘していました。
これは意外です。
アクセラから比べるとかなり改善されたと思っていましたが、こういった意見もあるんですねぇ。人の好みは本当に十人十色です。
それでは実際、彼好みのナンバープレート取付位置にしたらどうなるのかと考えた時に、マツダベトナムの公式ページに掲載されている画像を思い出しました。
画像引用元：Tin Tức & Sự Kiện
画像はセダンモデルですが、イメージとしてはこんな感じでしょう。
確かにこれもシグネチャーウイングとグリルがナンバープレートに隠れておらず、スッキリとしたデザインになっています。これはこれで良いですねぇ。
こういった取付け方は、日本ではナンバープレートの形状からして法律に沿った取付は難しそうです。そう考えるとグローバルで異なる形状に如何に対応していくのかというのは、デザイナーにとっての最大の難関なのかもしれません。
ナンバープレートの位置って本当に難しいんですねぇ。
