マツダが推し進めている「電動化」
パナソニックはマツダの宇品工場と防府工場でEV用電池の生産ラインを整備することを想定しているそうです。
情報元:パナソニック、国内向けEV電池の生産拠点整備へ…スバルやマツダと連携し群馬・広島・山口に _ 読売新聞
情報元は「読売新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- パナソニックHDがスバルとマツダと連携してEV用電池の生産拠点を整備する方向で最終調整している
- マツダには広島と山口の工場にパッケージ化のラインを整備することを想定
- マツダの既存工場の空いたスペースを活用することを検討
- バッテリーのセルは大阪にあるパナソニックの電池工場から輸送することを想定
マツダとパナソニックがEV用電池に関して色々と動き出しているようです。マツダの国内工場(宇品・防府)にもパッケージ化ラインを整備するそうですので、マツダが本格的にEVを国内工場で量産することがハッキリしてきましたねぇ。
2027年からマツダ製EVが本格投入されます。
2030年頃にはマツダ車の価格は一体どれくらいになっているのか、ちょっと怖いですねぇ。