本日、マツダ株式会社が「日本応用数理学会 論文賞(実用部門)」を受賞したことを発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「日本応用数理学会 論文賞」を受賞|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダが日本応用数理学会 論文賞(実用部門)」を受賞した
- 受賞対象となった論文は「データの因果関係をグラフ構造で表現・分析する手法であるベイジアンネットワーク(BN)を活用した研究」
- 独自のAI技術にもとづく本分析の活用事例として、シミュレーションに頼らず、自動車の車体周りの空気の流れを分析した
マツダもAI技術を使用して色々と研究を進めているようです。
今後、さらにAI技術が多用されていくことが予想されていますので、もっと技術の進歩が加速していくのかもしれません。
ただ、最近はCX-60の初期不良などによるマツダの開発に不安を抱くこともありました。まだまだ発展途上でありますので、そこら辺が解決すると良いですねぇ。