スポンサーリンク

マツダは「究極の熱効率を目指して改良を続ける」と宣言しました

マツダ全般
スポンサーリンク
- -- ---

マツダは「究極の熱効率を目指して改良を続ける」&「本格的な自社ハイブリッドシステムも開発する」そうです。

情報元:マツダの広瀬CTO「エンジンの種類絞り、究極の熱効率へ改良継続」「自社で本格ハイブリッドを」 | 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらでは、マツダの取締役執行役員兼最高技術責任者である広瀬氏がインタビューに答えていました。

  • エンジンの種類を絞り込んだうえで「究極の熱効率」を目指す
  • 本格的な自社ハイブリッドシステムも開発する
  • EVではエンジン車で培った走りを制御する技術を応用する

マツダはまだ内燃機関を諦めていません。
完全に廃止される前に「究極な熱効率」を実現するべく、研究を進めるみたいですねぇ。ただ気になるのは「エンジンの種類を絞りこむ」という点ですね。一体どのエンジンが消えていくのか。個人的にはSKYACTIV-Xの動向が気になります。

それと「自社ハイブリッドシステム」についても触れています。
こちらは2025年頃に登場する新技術だと思われますが、果たしてトヨタのハイブリッドシステムに対抗できるのかが注目です。

マツダにはぜひ「究極の熱効率」を実現してほしいですねぇ。

タイトルとURLをコピーしました