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CX-80(ディーゼルエンジン搭載)は「騒音に関して大きな欠点がある」と評されていました

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」

欧州では試乗レビューが投稿されていました。

情報元:Mazda CX-80 (2024) im Test_ Reicht’s für Oberklasse-Feeling_

情報元は「Motor1.com」です。
こちらでは、欧州で開催されたCX-80試乗会のレポートが掲載されていました。その中でCX-80のディーゼルエンジン搭載モデルに関して気になる記述がありました。

  • 運動性能に関しては「パワフルなディーゼル」の方が優れている
  • 騒音の快適性に関しては、ディーゼルはかなり大きな欠点がある
  • 農作業騒音が常に発生している(コールドスタート時や気合の入ったキックダウン時だけでなく)
  • この騒音がサーキット走行時だけでなく、ドライビング体験全体を通してこれほど耳にしたのは記憶にない

記事内では全体的に高評価となっていますが、ディーゼルエンジンの騒音に関しては厳しめな評価となっていました。私もCX-60のディーゼルエンジン搭載モデルを運転したことがありますけど、確かに音はするけどそこまで気になりませんでしたけどねぇ。

それ以外の評価はかなり高いようですね。
8速ATに関しては「完璧なパフォーマンスを発揮する」と評価しているので、CX-60時の違和感などはすべて払しょくされているのかもしれません。

以上です。
ただ、正直他人の乗った感想ほど当てになりません。
自分自身が載った評価が一番大事ですので、CX-80を自分自身で試乗して確かめてみたいですねぇ。

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