世界中で影響を与えている新型コロナウイルス「COVID-19」
ついにマツダも生産調整を行うようです。
情報元:MAZDA NEWSROOM
情報元はマツダのニュースルームです。
こちらにはPDF形式で「コロナウイルスの感染拡大に伴う生産調整について」という題名で公開されています。
書かれている内容は以下の通り。
- 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今後の市場環境の不透明性を考慮し、各国の工場において生産調整を実施
- 本社工場及び防府工場において、2020年3月28日から4月20日までの間、13日間の操業休止、加えて8日間は昼勤のみ稼働
- 一部においては、2021年3月期第2四半期移行に操業を振り替え予定
- メキシコ工場では3月25日から10日間操業休止
- タイの生産拠点では3月30日から約10日間操業休止
ついにマツダも生産調整を行うようです。
これは間違いなく経営に大打撃を与えそうですねぇ。
仕方ない側面がありますが、今後のマツダの予定してるプラン通りにはことが進まなくなってしまいそうで非常に心配です。無事、ラージ群や「ロータリースポーツカー」などを実現できるのか、マツダの手腕が問われそうです。
きっとこの苦難を乗り越えた先には、何かいいことがあるかもしれません。
終息するのを、ただただ祈るのみです。