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自工会が「自動車税を重量基準、環境性能割の廃止」を要望したと報じられました

マツダ全般
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自動車を所有すると発生する「税金」

自動車工業会が税制改正要望を発表しました。

情報元:自動車税「重量基準」を要望 環境性能割は廃止―業界団体:時事ドットコム

情報元2:令和7年度税制改正・予算に関する要望(PDFファイル)

情報元は「時事ドットコム」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 自工会が自動車税に関して「自動車税は重量基準、環境性能割の廃止」を改正要望したと発表した
  • 現在の「排気量による課税区分」は時代にそぐわない
  • 26年度改正で実現させるように訴えた

これはとても興味深いですねぇ。
最近はEVやPHEVなどが登場していろいろとややこしくなってきました。排気量による税制区分はもう意味をなしていませんので、これはぜひとも実現してくれると良いですねぇ。そうすれば、マツダのアップサイジング戦略が輝きをとりもどしそう。

EVやPHEVは車両がとても重く、道路にとても大きな負担をかけています。そういった面も考慮して税金の公平感を出してほしい。

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