マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
欧州での試乗レビューで色々な意見が飛び交っています。
情報元:Oto nowy wielki SUV Mazdy. Ma 6 cylindrów, Polacy zamawiają go w ciemno – Dziennik.pl
情報元は「DZiennik.pl」です。
こちらでは、CX-80のレビュー記事が掲載されていました。その中に「CX-80に足りないもの」についてが書いてありました。
- CX-80に足りないものは「念入りな防音対策」
- 高級車と比較すると高速道路では車内がかなりうるさい
- ドイツの高速道路ではSUVが高速走行や時速130kmを超える速度を好まないことがはっきりと感じられる
通常走行シーンやカーブなどでは好評のようですが、高速走行時の騒音に関してはうるさいと感じているようです。これは他のレビューなどでも語られているので、自動車ジャーナリストは気になるのかもしれません。
ただ、これはドイツの高速道路で130km/hで走行した際の話ですので。日本では感じ方は異なってくる可能性は高そうです。
以上です。
CX-80の完成度は高いですので、どうしてもハードルが高くなってしまいます。何と比較する下でも評価は変わりそうですし。実際、本当のところはどうなのかは自分自身で試乗して確かめる必要がありそうですねぇ。