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CX-80(国内仕様)に「ガソリンエンジン搭載モデル」が追加されるか否か

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」

将来的にガソリンエンジン搭載モデル(非PHEV)が追加されるのかについてです。

前回:マツダが国内仕様の「CX-80」を正式発表、日本仕様のフロントグリルに「専用アクセント」を装備

CX-80の国内仕様では、ディーゼルエンジン搭載モデルとPHEVモデルのみの設定となっており、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」および「e-SKYACTIV G」搭載モデルの設定はありませんでした。果たして、マツダはCX-80のガソリンエンジンモデルを追加するのか気になるところです。

兄弟車種である「CX-60」では最初からSKYACTIV-G 2.5のみが設定されており、残念ながら6気筒ガソリンエンジンは未だに国内で採用されていません。海外では6気筒ガソリンエンジンエンジンも採用されているんですけど、マツダは頑なに国内に投入しないんですよね。

もし、国内仕様CX-80(もしくはCX-60)にガソリンエンジン搭載モデルが投入されるならどのような条件が必要なのかを考えてみます。

まずは「CX-60&CX-80の販売台数落ち込み」です。

マツダが思った以上に販売台数が伸びない場合、テコ入れで「ガソリンエンジン搭載モデル」の投入をする可能性はありそう。現に「CX-3」なども似たような戦略をとっており、マツダ的には奥の手として考えているのかもしれません。

ただ、個人的に一番可能性がありそうだと思っているのは「そもそも国内仕様CX-60とCX-80には投入されない」です。

以前から「2025年頃にマツダ製ハイブリッドシステムが登場する」と言われています。まずはCX-5に採用されるらしいですが、将来的にはラージ商品群にも採用されるとメディアは報じています。となると、2026年ぐらいに「CX-60」や「CX-80」にこのハイブリッドシステムが採用されるのならば、純粋なガソリンエンジン搭載モデルは最初から搭載される予定はないのかもしれませんね。

CX-60も登場から時間が経っていますが、まだ大型商品改良などはありません。この商品改良のペースがCX-80にも適用されるのならば、時期的にちょうど良い感じです。なので、CX-60やCX-80のガソリンエンジンを国内で期待はできないのかも。

マツダももう安売りをしたくなさそうですし。

以上です。
私の予想は外れますので、あまり真に受けないでください。
果たして実際のところどうなのか、答え合わせは数年後となりそうですねぇ。

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