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CX-80で初採用された「SBS 対向車衝突被害軽減機能」についてを学ぶ

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」

密かにSBSの新機能が搭載されていました。

情報元:MAZDA CX-80|クロスオーバー SUV|マツダ

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらのCX-80製品紹介ページに「SBS 対向車衝突被害軽減機能」というワードを見つけました。

i-ACITVSENSEの総合説明書を見てみると以下のような機能だそうです。

画像引用元:MAZDA CX-80|クロスオーバー SUV|マツダ

SBS 対向車衝突被害軽減機能は「自車が同一車線上の対向車と衝突する可能性があるとき、衝突被害軽減ブレーキを作動させることで対向車と正面衝突した際の被害軽減を図る」というものだそうです。

具体的には、自車が走行している車線上に逆走してくる車両が現れた場合に警告表示と警告音で運転者に対して知らせた後、衝突を回避できないと判断した時に衝突被害軽減ブレーキを作動させる機能なんだとか。

いつの間にこんな機能があったのかと思ったら「CX-80から初採用」でした。

画像引用元:MAZDA CX-80|クロスオーバー SUV|マツダ

他にも「ELK 対向車衝突回避アシスト機能」もCX-80から初採用のようですね。地味にSBSも進化しているようです。

最近はとんでもない運転をする人が多いですよね。
高速道路を逆走なんて良くニュースで見ますので、こういった機能がどんどん標準搭載されるといいですよねぇ。

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