マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
本日、2024年商品改良モデルが正式発表されました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「MAZDA MX-30」を商品改良|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2024年商品改良モデルを発表、本日より発売開始(EV MODELは11月中旬、ROTARY-EVは12月下旬の発売予定)
- 特別仕様車「Retro Sports Edition」を設定
- レトロスポーツエディションでは「フロントシグネチャーをブラックで統一」「ルーフ中央部をブラックに統一した2トーンカラー」「インテリアにテラコッタを採用」
- AT誤発進抑制制御は「歩行者(前方)」も検視対象に追加
- ドライバーモニタリングは「わき見警報機能」を新たに追加
- 「リアシートアラート」を採用
- 「10.25インチセンターディスプレイ」を採用
- Apple CarPlayの「ワイヤレス機能」に対応
- USB Type-C端子を採用
- MAZDA MX-30 の価格は「2,935,900~3,406,700円」
- MAZDA MX-30 EV MODEL の価格は「4,669,500~5,211,800円」
- MAZDA MX-30 ROTARY-EV の価格は「4,356,000~4,942,300円」
ついに2024年商品改良MX-30が発表されました。
現行モデルの受注受付終了からかなり長い時間が経ちましたけど、やっと2024年モデルが発表されましたねぇ。
以前の情報通り、MX-30に「レトロスポーツエディション」が設定され、さらに2トーンカラーもサイド部分が「黒→ボディカラー」へと変更されています。さらに「10.25インチセンターディスプレイ」や「ワイヤレス Apple CarPlay」「USB Type-C」など一気に追加されました。
ただ、価格はかなり上昇しました。
以前はMX-30で「264万円~299万円」くらいでしたけど、今回で「293万円~340万円」となりました。これでCX-30よりも高額なモデルとなってしまいましたねぇ。
以上です。
最近、MX-30の販売台数が非常に心配されていますが、今後R-HEVなどが搭載されるのかが注目ですね。