ダイハツの「コペン」と「ロッキー」の現行モデルが生産終了のアナウンスがありました。
情報元は、ダイハツ公式ページです。
タフトに続き、コペンとロッキーの製品紹介ページに以下の文章が掲載されていました。
2024年10月下旬をもちまして、ロッキーの現行モデルの生産を終了いたしました。
販売会社での在庫がなくなり次第、現行モデルの販売を終了させていただきます。
また、販売会社在庫がある場合につきましても、ボディカラー・グレードやオプションなど
お客様のご要望に沿えない場合がございます。
新規のご注文の際は商品内容・価格に変更がある場合がございます。
詳細は、販売会社へお問い合わせください。
上記の文章はロッキーに掲載されているものですが、同じ内容の文章がコペンにも掲載されていました。コペンとロッキーの現行モデルも生産終了したみたいですね。
ただ、これは新法規対応のための一時的な生産停止のようですね。法規対応で安全性能の対応や新たな装備を追加する必要などがありますので、車種自体がなくなるというわけではないようです。
ダイハツは一気に売れる車種が少なくなりました。
認証不正、新法規対応が一気にのしかかってきましたねぇ。ダイハツは今年を乗り切ることが出来るのか心配です。