マツダの「BLUE PRINT」では、異なる部署の社員が集まって共同作業や食事を楽しむ取り組みがある

マツダの組織風土改革プログラム「BLUE PRINT」

詳細の内容について学びます。

情報元：工場社員1万人に…マツダが組織風土を大改革、管理型から現場主導に｜ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

情報元は「日刊工業新聞社」です。
こちらでは、マツダの組織風土改革プログラム「BLUE PRINT」についての記事が掲載されていました。そこに書かれていた内容は以下の通り。

• BLUE PRINTは「マツダの欧州現地法人」が取り組んでいたプログラム
• 現場社員が主力となり、マネジメント層が現場を支援するという内容
• プログラムは2日間実施、社外施設に異なる部署の社員が集まって「食事や共同作業を楽しむ」ことで社員同士の繋がりを作る

マツダが以前から言っていた「BLUE PRINT」に私も興味がありました。一体どんな内容なのかと思っていましたが、どうやら異なる部署の社員が集まってレクリエーションをすることみたいですねぇ。

私も似たようなことを前の会社でやったことがあります。
結局何の意味もなさずに無駄に休日を奪われただけだったので、正直あまり良い思い出はありませんでした。こうした取り組みが成功するのは、相当恵まれた環境でないと難しそうですけど、マツダはどうなるんですかねぇ。

人事や役員たちの自己満足で終わるのか。
それとも本当に風土改革に貢献するのかが実証されるのは興味深い。