2020年、マツダは創立100周年を迎えました。
そんなお祝いに、マツダは「100周年特別記念車」を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「100周年特別記念車」の予約受注を開始|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 100周年特別記念車を登録乗用車全車種に設定
- 2021年3月末までの期間限定販売
- 本日より予約開始
「100周年特別記念車」の概要は以下の通り
- フロアマット(創立100周年記念バッジ付き)
- ヘッドレスト(創立100周年スペシャルロゴ刻印)
- フロアカーペット(バーガンディ)
- キーフォブ(創立100周年スペシャルロゴ刻印&100周年専用化粧箱入り)
- センターホイールキャップ(創立100周年スペシャルロゴ付)
- 創立100周年記念バッジ(フロントフェンダー部)
- エクステリアカラー:スノーフレイクホワイトパールマイカ
- ソフトトップカラー(ロードスターのみ):ダークチェリー
また、創立100周年スペシャルロゴも発表されました。
東洋工業が誕生したときの”丸工マーク”と現在のブランドマークを重ね合わせた特別なロゴとなります。このロゴは記念車の内外装に装備されるとのこと、以下のような画像が公開されています。
画像引用元:MAZDA
これは非常に特別感がありますねぇ。
特にキーデザインは、この瞬間にしか購入できません。
これは欲しくなる特別仕様車ですねぇ。
販売時期は車種によって異なるようです。
車種 | 発売時期 |
MAZDA2,MAZDA3,CX-3 | 2020年6月以降 |
CX-30,CX-5,CX-8,ROADSTER,ROADSTER RF | 2020年7月以降 |
MAZDA6 | 2020年9月以降 |
さらに、100周年特別記念車の動画も公開されています。
動画内では、マツダの”昔と今”を象徴する2台が巡り合っています。
画像引用元:MAZDA
とても感慨深いシーンですねぇ。
そしてこの2台は、いろんな意味でとても良く似ています。
100周年記念の特別装備がオマージュしているという意味もありますが、それ以外にもマツダには変わらない何かがそこにあるんですよねぇ。
マツダって面白い。
ついに発表されたマツダの100周年特別記念車。
これは盛り上がりそうですねぇ。
MAZDA6の特別記念車だけ遅れるようですが、これは商品改良を示唆しているのでしょうか?
色々と気になることが増えてきました。