マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
100周年特別記念車が登場し、内装の画像が公開されています。
前回:マツダ「MX-30」の100周年特別記念車の画像が公開されました。
前回、海外で「MX-30」の100周年特別記念車の外装画像が公開されていることを知り、「白×赤(特別色?)」の2トーンからであることがわかりました。
そして、マツダフランスでは内装写真が掲載されています。
画像引用元:MAZDA LANCE UNE SÉRIE LIMITÉE POUR CÉLÉBRER SON CENTENAIRE
なんと、内装が「赤×黒×白」の3(4?)トーンカラーになっていました。
シートはバーガンディレザーとブラックファブリック、ドアには白と再生可能なプラスチックで製造された素材が使用されています。
これはかなり鮮やかな仕様となっており、オシャレに仕上がっています。
また、気になるのが、スピードメーターです。
画像引用元:MAZDA LANCE UNE SÉRIE LIMITÉE POUR CÉLÉBRER SON CENTENAIRE
今まで公開された画像にはなかった表示が確認できます。
最高速度は「160」まで存在しており、純粋なスピードメーターでの表示も可能なことがわかりました。MAZDA3やCX-30とはデザインが異なっていて面白いですねぇ。
以上です。
マツダの未発売車種である「MX-30」でも100周年特別記念車が登場して、マツダの本気度がうかがえます。これだけの数の車種の特別記念モデルを出すこと自体、マツダとしては非常に難しかったと思いますので、素直に感服します。
やっぱりマツダってすごいですねぇ。
こういったとことん突き詰めてくるあたりが大好きです。
マツダの100周年。
面白くなってきました。